お客様からよくいただくご質問をQ&A形式でまとめてみました。わからない点はお気軽にご相談ください。
遺言書には大きくわけて3種類あります。
遺言の種類 |
種類 |
自筆証書遺言 |
公正証書遺言 |
秘密証書遺言 |
証人 |
不要 |
2人 |
2人 |
保管 |
自己管理 |
原本→公証人 謄本→自分 |
自己管理 |
秘密性 |
秘密に出来る |
証人には知られる |
秘密に出来る |
費用 |
なし |
公証人への手数料
証人へのお礼 |
公証人への手数料
証人へのお礼 |
裁判所の検認 |
必要 |
不要 |
必要 |
注意事項 |
忠実に書かなければならない。 |
|
忠実に書かなければならない。 |
普通のサラリーマン世帯のご家族で15日~3ヶ月くらいでしょうか。
遺産構成・遺言内容・家族構成・家族関係で打合せさせていただく回数が変わってきます。
遺言に点数をつけますと、10点ぐらいから99点まであります。
遺言は、亡くなった方が相続人に残す最後のメッセージですので、丁寧に作成します。したがって、少しお時間をいただいてしまいます。
○ 不動産評価証明
○ 不動産全部事項証明書
○ 遺言される方・相続人予定者の戸籍謄本
○ 預貯金・株等、金融資産のわかるもの
こちらの書類をご用意していただければ、当事務所で土地の公図/測量図の取得、相続人予定者の確認をいたします。
もちろんご相談後に準備いただいても大丈夫です。
もちろん出来ます。何回でも可能です。
ありません。
取り消さなければ永久です。
普通のサラリーマン世帯の方で、
報酬5万円+資料実費(戸籍・不動産全部事項証明書等)+
公証人手数料です。
今までの経験では、総額10万~20万円の間です。
不動産をたくさんお持ちの資産家の方については、事前見積りをさせていただきます。
もちろん大丈夫です。喜んでお伺い致します。
ただ、片道1時間以上かかる遠方の方は、多少報酬が高くなってしまいます。